キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)の育て方

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キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)の画像

夏型の塊根植物を今の時期に買う。それほどに魅力的なキフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)の魅力と育て方についてです。色々な店舗を回りましたが高くて手が出なかったので小さめの未発根株をネットにて購入しました。年月をかけて愛でる様を更新していきたいと思います。




キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)について

キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)の画像

キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)の画像

科・属名:ブドウ科 キフォステンマ属(Cyphostemma)
学名:キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)
園芸名/流通名:キフォステンマ・ベティフォルメ、ベティフォルメ

ケニア東部、ソマリアの乾燥地帯にに自生するブドウ科の塊根植物です。柔らかな緑色の切り込みが入った葉と特徴的なベージュの幹の表皮は成長の経過と共にぺりぺりと剥がれ落ちます。これはキフォステンマ属にみられる特徴です。また、キフォステンマ属の中でも小型種で太さで30cm程度までしか成長しません。成長速度も遅く、小さな塊根植物を育てたい方にぴったりの入門種です。開花時期にはオレンジの花が咲き盆栽のようでいつまでも眺めていられるフォルムで日々のストレスを軽減してくれますよ!

 

キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)の育て方

パキポディウム等と同じく夏型のスタンダードな育て方で問題ありませんが、年間を通して直射日光をガンガン当ててあげることで、太くて大きなフォルムに成長させることができます。またパキポディウムとの違いは水やりの頻度です。春〜秋は土が乾いたら2、3日おいてから少量の潅水で問題ありません。水のやりすぎはベティフォルメの徒長につながります。葉が落ち休眠期に入ったタイミングで断水します。ちなみに紙のような表皮は無理に剥がさず自然と剥がれ落ちるのを待ちましょう。

キフォステンマ・ベティフォルメの育て方まとめ
生育型  夏型種 鉢の置き場所  直射日光の当たる風通しの良い場所
生育適温  20〜30℃ 水やり  少なめ、冬は断水
成育期  5月〜9月 肥料  液体肥料を週1回
成長速度  遅い 値段  10000円〜
植え替え時期  4月〜9月 希少性  ★★★★

※スマホの場合表は横スクロール

キフォステンマ・ベティフォルメ(Cyphostemma betiforme)の成長記録

ベティフォルメをメネデールに漬け置き

ベティフォルメをメネデールに漬け置き

どうも未発根株に縁があるようで、グラキリスに続き発根管理を行います。ただし夏型の塊根植物をこの時期からということもあり成功確率は低いかな・・・ネットで購入したため輸入時期まで記載はなかったものの新着株という言葉に踊らされ、発根できる根拠もなく購入。ナマクアナムと同じ末路は阻止せねば・・・パキポディウムグラキリスと同じ管理方法でまずはメネデールにドボン。時間を置き根にルートンを塗布します。写真は主幹部でこの部分を太く、丸くするのが目的です。発根管理の方法については未発根グラキリスの成長記録をご覧ください。

購入時の状態
実生 現地球  ◯
根の状態  未発根 購入経路  ネット

※スマホの場合表は横スクロール

ベティフォルメの主幹部分

ベティフォルメの主幹部分

主幹の部分は少し膨らみがあるのでここの径を太くできるよう日光と水やりを気をつけながら行います。一年もすれば少しは成長具合がわかるのでは。それまでにキフォステンマ・マクロプスを手に入れたい。

[更新]10月30日 新芽が出てきました。まだまだ油断大敵

ベティフォルメの新芽

ベティフォルメの新芽