2018夏「サボテン・多肉植物ビッグバザール」in 五反田TOC

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色々な塊根植物の写真

国際多肉植物協会(I.S.I.J)が定期的に開催するこの多肉イベント、前々から気になっておりやっとタイミングが合ったので行ってきました。写真撮影はNGと聞いていたのですが、許可制だったため載せています。




サボテン・多肉植物ビッグバザールの概要

イベント名CACTUS AND SUCCULENT BIG BAZAAR IN TOKYO2018)
イベント内容:専門業者や趣味家が販売する、サボテン・多肉植物のビッグイベントです。珍しい植物       をはじめ、専門書籍や資材なども並びます。
主催:CBS(カクタスバザールシステム)
開催日時:年4回(今回は2018年9月24日)午前9時〜午後4時まで
開催場所:東京都品川区西五反田7-22-17 五反田TOCビル13F
入場料:500円

東京定例会も行われているみたいで、次回は10月28日に板橋区の熱帯環境植物館で行われる予定です。
詳しくは下記。

 www.ne.jp
国際多肉植物協会(I.S.I.J.)
http://www.ne.jp/asahi/isij/japan/

会場の植物と雰囲気

他に比べると開場閉場が少し早いこのイベント、色々情報収集をしていると質、価格、珍しい植物を求める猛者が早くから並び100人以上の行列を作るそうで・・・ちょっとそこまでできない私は11時に会場入り。入場料を払い中に入ると開場2時間とは思えない人の数で、会場内は熱気に包まれていました。私のような初心者の方もちらほら見られましたが、ほとんどはマニアの方で植物についての熱い会話が聞こえてきます。

サボテン・多肉植物ビッグバザール会場入り口

サボテン・多肉植物ビッグバザール会場入り口

サボテン・多肉植物ビッグバザールチケット

サボテン・多肉植物ビッグバザールチケット

会場の様子、熱気でムンムンです

会場の様子、熱気でムンムンです

 

開場の広さは小ホール程度で、ブースも20前後だった気がします。ただ売られている植物の多くはお買い得なものが多く、販売されている植物の種類も多肉、サボテン、塊根が均等に並んでいる印象でした。どのブースも目移りしてしまい財布の紐が緩みます。

リトープス_メセン類の写真

リトープス_メセン類の写真

リトープス_メセン類の写真2

リトープス_メセン類の写真2

色々な塊根植物の写真

色々な塊根植物の写真

色々な塊根植物_実生の写真

色々な塊根植物_実生の写真

喉から手が出るということはこういうことか。会場を周回しながら、財布と相談しながら購入株を決めます。グラキリスやマカイエンセをチラチラ見ながら購入衝動を抑制します、お前にはこの前購入した未婚(未根)のグラキリスがいるじゃないかと・・・結局10周はしたんじゃないでしょうか。今回の戦利品はコチラ↓

多頭オベサと光堂(ナマクアナム)

多頭オベサと光堂(ナマクアナム)

前々から欲しかった光堂が手に入り満足!冬型の変わったパキポディウムなので慎重に育てたいと思います。オベサはこのフォルムだけで欲しくなってしまうので衝動買いです。

今回初参加でしたが結果大満足のイベントでした。次回は財布にしこたま諭吉を入れて参加しようと思います。以上ビッグバザールレポでした。

 

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