【初心者必見】リクガメの飼育方法

リクガメ

【初心者必見】リクガメの飼育方法

文献を参考に基本的なところを記載しました。私自身もう一度勉強のためにでもありますが笑


■リクガメって・・・?

カメの仲間は世界で約220種類が知られています。このうち棲息環境等で陸棲のカメと水棲のかめの大きく二つに分ける事ができます。

リクガメでも熱帯雨林に住むものと乾燥地帯に住むもので分かれています。
まず飼育を始める前に、自分の飼う種類はどのような棲息環境なのかを調べる事から始めましょう。
また、特徴としては高く盛り上がった甲羅と太く丈夫な四肢と指です。
歩くスピードも決して速くはありませんが移動する時は間断なく歩くため狭い室内に閉じ込めておかず、
たまには公園を散歩させましょう。

■飼育準備

海外では庭でリクガメを飼う事が常識になっています。日本でも種類によりますが夜間で20度を下回らなければ放し飼いが理想だと言えます。しかし庭付きの家なんてなかなか・・・
ということで室内での飼育の準備方法を説明しますね!

まず、基本的には水槽を用います。湿気の事を考えると通気性の高い、ランチュウ水槽(高さが低い)が理想です。サイズは歩き回れるようできるだけ大きめなものをチョイスしましょう。

床材は身近なものだと厚めに敷いた新聞紙がベストです。フンなどですぐに汚れるためこまめに取り替えてください。この他の床材だと赤玉や鹿沼土、ヤシガラ土等を2,3cmの厚さに敷いても問題ありません。ただ、ペットシーツはカメが誤って食べてしまう可能性があるためNGになります。

次にリクガメは紫外線の照射が必要不可欠なため、紫外線を出すUVB灯等の蛍光灯を用意します。理想を言えばメタルハライドランプが準備できるとなおいいです。といっても自然光による日光浴が最適ですので必ず日陰も用意して日光浴させてあげてください。真夏の太陽を浴び続けるとカメでも日射病にかかってしまうのです。

他には温度計レフ電球エサ入れ水入れを用意します。温度計は温度管理、レフ電球はホットスポット用として必要です。カメが身を隠せるようなシェルター等もあったらいいかもしれません。

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■温湿度管理

乾燥地帯に棲んでいるカメの場合はケージ内を乾燥した状態に保ちます。基本温度は25度〜28度、ホットスポットは30度〜35度くらいに設定、冬場は温度が下がるのでパネルヒーター等で最低でも15度以上は保つようにしてください。
熱帯雨林に棲むカメも温度調整は同じだが乾燥地帯のカメに比べて低温に弱いものが多いです。カメの体がすっぽり入るくらいの水入れを用意し、ケージ内の湿度を高めてください。夜間は20度以上をキープしましょう!。

■エサ

自然界ではほとんどのリクガメが主食として植物やそれについている小さな虫です。エサは基本的に毎日与えるようにします。一度に大量に与えるよりも朝、夕で分ける事が理想です。飼育下では野菜が中心になり、小松菜やチンゲンサイ、トマト、人参等を刻んでください。野菜は農薬などの心配もあるためよく洗ってから与えましょう。

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■手入れ

床材は汚れたらすぐに取り替えます。また、水入れも無くなったら入れ替えます。UVB灯やスポットライトは夜間は消して、昼、夜の区別をつけるようにします。そうしないと代謝機能が正常に働かなくなり、調子を崩してしまう可能性があるからです。タイマー式のものや、温度を管理するサーモスタット等を使い自動切り替えで管理してあげてください。

乾燥地帯に棲むカメの場合週に2度以上の割合でお風呂に入れてあげます。これは温浴といい吸水、排便を促す効果があります。30度くらいのぬるま湯に甲羅が半分以上出るくらい入れ10分程度つけてあげます。熱帯雨林に棲むカメは水入れもあるためそんなにやる必要はありません。

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以上がざっくりとした基本飼育方法になります。参考にして頂けますと幸いです!

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