【画像】2010年の新種生物トップ10…ヒルの暴君、跳ねるゴキブリ、人間大のトカゲww
http://www.logsoku.com/r/newsplus/1306325249/
飛び跳ねるゴキブリに暗闇で光るキノコ、「Tレックス」と命名されたヒルなど――。
米アリゾナ州立大学の生物種探査国際研究所が23日、世界の科学者たちが毎年選ぶ
「前年1年間に世界で発見された新種生物トップ10」を発表した。
凶暴な肉食恐竜「Tレックス」の名を受け継いだのは、体長5センチに満たないヒル。
ペルーで男性の鼻の穴の中から取り除かれた。
強力なあごと歯を持っていたことからティラノサウルス・レックスにちなんで
「ティラノブデラ・レックス」と名付けられた。
カナダとスペインのチームは、1912年に大西洋で沈没したタイタニック号の一部から、酸化鉄を
食べるバクテリアを発見した。科学者たちは、海底深くにある油田採掘施設や船舶が老朽化した際の
廃棄処理に活用できるのではないかと期待を寄せている。
ブラジル・サンパウロの森では、世界で約70種しか発見されていない光るキノコの新種が見つかった。
非常に小さなキノコで「明るい黄緑色の光を常に発している」という。
米オレゴン州のローグ川でも、冷たい水の中で繁殖する珍しいキノコが見つかった。
光るキノコ
>>2へつづく
ソース:AFPBB
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011052502
画像はそれぞれナショナルジオグラフィックニュースから
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/
米アリゾナ州立大学の生物種探査国際研究所
International Institute for Species Exploration
http://species.asu.edu/Top10
>>1のつづき
南アフリカでは跳躍するゴキブリが発見された。脚の構造だけではなく、バランスを取るための
触角があるところや、目が両脇に付いているところまでバッタによく似ているという。
インド洋のマスカリン(Mascarene)諸島では、非常に珍しいランであるアングレカムの一種、
Angraecum cadetiiに授粉している唯一の生物であるコオロギが特定された。
マダガスカルの河川や湖などで発見され、「ダーウィンズ・バーク・スパイダー」と命名されたクモは、
これまでに知られているクモより2倍強い糸を作り出し、一例では25メートルの川幅いっぱいに広がる
巨大な巣を作っていた。
この他、新種のアンテロープ、メキシコ湾の深海の底で見つかったコウモリが歩くような動きをする
アカグツ類の魚、果物を食べる体長1.8メートルのフィリピンの大トカゲなどがランキングされた。
アカグツ類の魚
1758年以降これまでに発見された生物種は、地球上に存在する生物の2割以下にしか過ぎず、
世界にはまだ1000万種もの発見も分類もされている生物がいると考えられている。
最後の行
>ペルーで男性の鼻の穴の中から取り除かれた。
>強力なあごと歯を持っていた
嫌過ぎるw
>果物を食べる体長1.8メートルのフィリピンの大トカゲ
こんなデカイのが未発見だったんかい
>>6
www
たぶん生きて報告できた人間がいなかったんだろう・・・
ワロタw
ショッキングすぐるにも程があるwwwww
すげえオチw
どうみてもバッタだろw