【画像・飼育】カメ・リクガメの全てがわかるスレ(*´・ω・)

(*´・ω・)世界各国のリクガメ紹介するよ

ケヅメリクガメ

リクガメと言ったらこいつ
飼育できるリクガメの中では大型種
100kgを越える

もとはアフリカ出身、ライオンにも屈しない強固な甲羅を持つ

(*´・ω・)家にもいるけどよく壁にダッシュする

(*´・ω・)窓割れる

同じくアフリカ出身のリクガメ
ケヅメリクガメよりだいぶ小さいがそれでも中々に大きい
特徴は甲羅の豹紋柄
豹紋柄によってパブコックヒョウモンとナミビアヒョウモンに分かれている

実はケヅメリクガメと交配しちゃう

(*´・ω・)ケヅメリクガメより小さい代わりに一生成長し続けるよ

(*´・ω・)おむつが似合うよ

アルダブラゾウガメ

飼育がいける範囲だとたぶん最大種
300kgを超えるとか
食欲旺盛、病気に強く、海も泳げる素晴らしいリクガメ
ただしでかい
買うときは広大な土地と温暖な気候と財力が必要

(*´・ω・)いつかは飼いたいね

(*´・ω・)見たければIZOOに行くといいよ

ピンタゾウガメ

飼えない
最後の一頭、ロンサム・ジョージで有名なピンタゾウガメ
ゾウガメとは書いてあるものの、ゾウガメの仲間ではないというお話
最近ピンタゾウガメが何頭か見つかって絶滅を免れそう

(*´・ω・)昔、海賊が海の上で食料がないときにこいつらを持ってったよ

(*´・ω・)あるとき重くて捨てたピンタゾウガメたちが泳ぎ、ある小島に流れ着いたよ

(*´・ω・)それを今、回収して繁殖中

ガラパゴスゾウガメ

ゾウガメ最大種
アルダブラゾウガメより大きい
あまりにも大きすぎてひっくり返ったら最後、死ぬ
IZOOの人気者、一時期絶滅しかけてたけど最近繁殖に成功している

(*´・ω・)大人でも余裕に乗れるね

(*´・ω・)IZOOでは30kg以下の人は乗って撮影できるよ

インドホシガメ

インドから中国付近にまで生息するリクガメ
ホシガメと言われるだけあって甲羅に星模様がある
この星模様が完璧なものはとってもお高い
高温多湿を好み、温度は30度以上湿度は75%以上
繁殖が難しい

(*´・ω・)人気のリクガメだけど大雑把な人には飼うのは難しいの

(*´・ω・)好きなものは果物

アカアシガメ

そこそこ大きくなる上に高温多湿好きなリクガメ
頭が赤いチェリーヘッド、というのが有名
ラグビーボールのように細長く甲羅が伸びる

(*´・ω・)高温多湿で大きいのは大変よね

(*´・ω・)ついでに亀の寿命は最低30年～最高200年ほど

(*´・ω・)飼うときは寿命と相談ね

ビルマホシガメ

先ほどのインドホシガメと似てるけど別種
星の形や色が異なる
お値段が高いけどみんなの憧れの的
やっぱり高温多湿好き、湿度は70%を超えよう

(*´・ω・)カメは温度湿度の管理が大事

(*´・ω・)ビルマホシガメのお値段平均20万円

キアシガメ

アカアシガメと同じ南米熱帯雨林出身
見分け方は赤いか黄色か
水辺に住んでいたため、飼育下でも水入れを用意しましょう
雑食傾向が強く、多少のお肉は食べる

(*´・ω・)アカアシガメに比べると地味で人気ないかな

(*´・ω・)でもファンはいるものよ

チャコリクガメ

ケヅメリクガメの容貌を持ち合わせながら小さめとジャストフィットなリクガメ
現地では食用とされている、とWikipediaさんにさらっと書いてあった
アカアシガメたちと同じく南米出身、流通量少なめ

(*´・ω・)カメってよく食べられるのね

(*´・ω・)美味しいらしいよ

ソリガメ

滅多に見ないリクガメ
首の下の反った甲羅で、他の亀に体当たりをしてひっくり返す
攻撃的でガラスも割れるため飼育には注意が必要

(*´・ω・)ホシガメと似てかわいいけど痛そう

(*´・ω・)カメを食べれるお店は知らないけどカメの缶詰を売ってるとこならあるらしいよ

フチゾリリクガメ

マルギナータとも呼ばれる
甲羅の後ろが成長と共に伸びてくる
自然界でアリなどに甲羅の内側を入らせないようにするためだとか
飼育の際に、カルシウムやタンパク質などの管理が必要

(*´・ω・)ソリすぎると内臓疾患になるため削るんだって

(*´・ω・)某雑誌でシャアの髪の毛とか言われてたよ

ヘルマンリクガメ

ヨーロッパ出身
東と西に区別されていて、どちらも混ざったりする
手の平サイズで力いっぱい走り回る元気な子
現地では野菜を荒らす害獣

(*´・ω・)みんなにオススメのリクガメ

(*´・ω・)ニシヘルマンの純血、なんてこだわりもあるみたいだよ

エロンガータリクガメ

白くて美しくクリクリしたおめめとは裏腹に攻撃的な性格
屍肉も食べる雑食傾向があり、他のカメと喧嘩することもしばしば
セレベスリクガメに似ている、というか色以外ほぼ同じ

(*´・ω・)カメは大きくなったら食べてもいいかも知れないけど、大きいカメを売ると5万円はするから

(*´・ω・)売った方がマシだな！

セレベスリクガメ

エロンガータリクガメを黒くしたバージョン
以上

(*´・ω・)どちらかといえばセレベスの方が好みかな

セオレガメ

名前の通り腰当たりが可動する
セオレガメの中にもホーム、ベル、モリなど色々いる
写真はベルセオレガメ

(*´・ω・)きのこ大好き

(*´・ω・)ベルは茶色っぽいかなあ

パンケーキガメ

一属一種のリクガメ
見ての通りの薄さ、そして甲羅もぺこぺこするほど柔らかい
その代わり機動力が高く高低差も楽々乗り越える
狭いところが好き

(*´・ω・)よく動くからアスレチックにすると楽しい

(*´・ω・)あんまり押さないでね

テントヤブガメ

綺麗な柄でサイズは15cmほどと小さめ
かわいいが飼育が困難、ほとんど流通していない
夏眠することがあるとかないとか

(*´・ω・)ヤブガメ属はアフリカ出身

(*´・ω・)ヒョウモンリクガメも実はヤブガメなのでは、って話もあるよ

クモノスガメ

あまりの美しさからマニアに大人気のリクガメ
輸入してはいけないため密輸が横行
そして捕まる奴ら続出
そんな奴らから押収されたクモノスガメはあちこちの動物園に預かってもらえるので、会いたければそちらに行こう

(*´・ω・)カメの魅力はずばり長生きすることかな

(*´・ω・)だってずっと一緒にいられるじゃないか

ヒラオリクガメ

やっぱり捕まるリクガメ
美しいけど輸入したら捕まる
かわいいけど捕まる
だからたまに捕まってる爬虫類ショップの店主とかがいる

(*´・ω・)リクガメの魅力っていざ聞かれると難しいよね

(*´・ω・)欠点は結構言えるけどね

ギリシャリクガメ

リクガメの中のリクガメ
亜種がいっぱいいる
茶色っぽいものから黒っぽいものまで様々なので好みを選ぶとよい
よく動き回るため見ていて面白い

(*´・ω・)1番大変なのは湿度管理かな

(*´・ω・)湿度70%維持するために霧吹きをして濡らしたタオルをかけ密閉して水こけを入れてスポンジを入れて温浴をして

(*´・ω・)人間が1番飼育楽だよね

エジプトリクガメ

ギリシャリクガメに近いが茶色っぽい
写真はヨーロッパで繁殖に成功したときのもの
ギリシャリクガメ、フチゾリリクガメ、エジプトリクガメでチチュウカイリクガメ属と分類している

(*´・ω・)カメは小さい頃がかわいいけど飼育は大変

(*´・ω・)きっとこのスレは誰かがまとめてくれるに違いない

ゴファーガメ

テキサスゴファーなど色々いるけど一つにまとめる
穴を掘って生活するため飼育が困難
また、現在は保護対象のため輸入できない

(*´・ω・)リクガメは残念ながら泳げないよ

(*´・ω・)重いから水に沈んでいくよ

(*´・ω・)ただし例外でゾウガメだけは海を泳ぐことができるよ

ムツアシガメ

ちょっと珍しい直線的なデザインのリクガメ
結構大きくなるため飼育は難しいがファンは多い
低温多湿が好きという変態、キノコをメインに食べるという変態

(*´・ω・)少し飼いにくいけどいつかは飼ってみたいね

(*´・ω・)まとめの管理人さんいつもお疲れ様です

ヨツユビリクガメ

別名、ホルスフィールド、ロシアリクガメ
ロシアに住むリクガメ
ロシアでは1年のうちの3ヶ月しか活動していないらしい
よく掘るため外に置くと逃げられる

(*´・ω・)某雑誌曰く「高級メロンパン」

(*´・ω・)手頃なサイズで元気だよ

(*´・ω・)あとはぐだぐだと自分の好きなカメを紹介するよ

マゲクビガメ

種類は色々いるがとりあえずまとめてマゲクビガメ
水生のカメ
何と言っても魅力的なのがこのクビ
とっても伸びて曲がっている

ナガクビガメ

その伸ばしたクビは見事なもの
非常に官能的である
もっと直球で言うとあれである

(*´・ω・)リクガメは草食が基本なので指を食べようとはしないよ

(*´・ω・)ただし葉っぱと一緒に指を出すと持ってかれるよ

(*´・ω・)せんごくせんせいはそれでゆびをうしなったよ

(*´・ω・)水にいるカメは肉食なので普通に持ってかれるよ

(*´・ω・)カミツキガメとかワニガメとか

(*´・ω・)よく食べるしサイズも手の平ぐらいで止まるし

(*´・ω・)ただ飼ってから30年は生きるから

(*´・ω・)一目惚れしたカメを飼うといいよ

ニオイガメ

大変小さい水生のカメ
最大でも10cmほどなので、ずっと水槽で飼える
ただし泳ぎが上手ではないのでよく溺れる

ヨロイトカゲ

恐竜っぽさナンバーワン
鋭いトゲを持ったいかついトカゲ
高いのが欠点

オオアタマガメ

実はリクガメの仲間では、と噂される水と陸にいるカメ
頭まで甲板で覆われており頭突きを喰らわす
最近値段が上がった

(*´・ω・)リクガメは草、たまにお肉

(*´・ω・)トカゲは虫かウズラのどっちかだよ

(*´・ω・)虫はコオロギが多いけど、ゴキブリもあるよ

詳しくはデュビアで検索検索！

カミツキガメ

大きい頭にかわいいおめめ
大きめの体を兼ね備えたパーフェクションぼでー

なお性格は獰猛
人でも食い千切るタフな奴

(*´・ω・)…

(*´・ω・)……

(*´・ω・)カメを散歩させたらダニがついた、とか

ワニガメ

超有名カメ
トゲトゲの甲羅に凶暴な性格、頑丈な顎を持っている

蛇足だが、ワニガメ研究所の所長はいかつい

スッポンモドキ

カメではないけどスッポンでもない
スッポンモドキは単独なのだ

豚鼻がかわいい

スッポン

上の動画でもあげたけど、カメとは違い機敏な生き物
甲羅は少し柔らかめ
噛み付いたら最後、千切れるまで離さない獰猛っぷり

キスイガメ

水に住むカメ
キスイガメの中でも白と黒の模様になるものをダイヤモンドバックテラピンと呼ぶ

温浴

生物をあったかめのお湯に入れることを温浴という
リクガメもする人が多く、あったまって腸内活動が改善されたり食欲が上がったり、糞尿を促せたりと便利

画像はハリネズミの温浴

ハコガメ

フロリダハコガメ、トウブハコガメなどいるがまとめて
ハコガメとは甲羅にこもったときに箱のように入り口まで密閉される種類のもの
アリなどの侵入を防げる

湿気が多く水辺のところに生息
日本では沖縄にいる

<よく手に入る>
・小松菜
・ちんげん菜
・かぶ、大根の葉
・にんじん
・いんげん

<あまり手に入らない>
・金時草
・モロヘイヤ
・明日葉
・タアサイ
・空芯菜
・ウチワサボテン

(*´・ω・)あとはたまに果物をあげると喜ぶかな

(*´・ω・)草8割人工飼料2割、ぐらいであげてね

<食べてはいけないもの>

・ネギ
・ホウレンソウ

(*´・ω・)シュウ酸禁止

(*´・ω・)詳しくはシュウ酸で

(*´・ω・)ギリシャはたまに大きくなる

ウミガメ

ウミガメのスープは美味しいらしい
甲羅はあまり固くなく、体をしまう事はできない
生まれた砂浜に戻ってくることができることから、何か磁場を感じているのではないかと言われている

オサガメ

最大のカメ
その大きさ4m
熱帯雨林からカナダの海まで雄大に泳ぎ回る
主にご飯はクラゲ

アーケロン

中生代、白亜紀後期に存在したカメ(たぶん)
カメの歴史は古く、爬虫類がトカゲの形になり始めた頃には既に海にカメがいたとされている

脊椎動物が腹からの攻撃に耐えるため腹に甲羅を
その後背骨を甲羅に変えたと言われている

プロトーガ

こだいがめポケモン
こだいの　かせきから　ふっかつした。　ふかさ　1000メートルまで　せんすいすることが　できる。

(*´・ω・)カメのうんちくでも語ろうかな

・カメは美味しく、体内に水を貯めるため重要な水源

・お肉を食べれるカメの好物はダンゴムシ、ナメクジなど

・紫外線が見える

・色は全てわかるため、人間と同じ景色を見ている

・亀甲縛りは本当にカメを持ち上げるときに使う

・食欲旺盛すぎてベニヤ板を食べる

・畳も食べる

・ケヅメリクガメは子供の頃とてもかわいいため、思わず買って飼えなくなることが多い

・爬虫類の中で返品率ナンバーワン

・2位はグリーンイグアナ

・ロシアリクガメ最高寿命200年

(*´・ω・)質問あれば答えるよ

(*´・ω・)カメじゃなくてもいいよ

(*´・ω・)実は1番好きなのはヘビ

(*´・ω・)2匹飼ってるけどかわいいよ

(*´・ω・)あとナメクジ好き

(*´・ω・)これはアルビノだからね

(*´・ω・)メラニン色素がなくてピンクになっちゃった

>>113

カメ:安くて数千円から高いとうんびゃく万
インドホシガメで3万ぐらい

ヘビ:写真の種類、カリフォルニアキングスネークは安いよ
1万円以下

(*´・ω・)紹介し忘れた

ヘサキリクガメ

幻のリクガメ
丸くて甲高で大変かわいい
もちろん捕まる
のぎやま動物園で見れるとか、見たい

ホウシャガメ

大変美しいリクガメ
やっぱり捕まる
ただし正規輸入されたものは販売OKだがめちゃくちゃ高い

(*´・ω・)至高のリクガメとも言われてるよ

(*´・ω・)卵は産まれたって

(*´・ω・)サラダバー