豪徳寺の植物ショップ「SLAVE OF PLANTS」訪問レポート

9月18日、豪徳寺駅徒歩1分の植物ショップ「SLAVE OF PLANTS」がオープンしたので行って来ました。塊根植物をメインに多肉植物、サボテンと珍しいマニア向けの植物がずらり並ぶ隠れ家的なお店です。

SLAVE OF PLANTSについて

SLAVE OF PLANTSは多肉、塊根植物をメインに扱う植物大好きな夫婦が営む豪徳寺駅の北側出口を出てファミリーマート横の細い道を進むと目的のお店が見えてきます。正面はガラス張りで外からもしっかり植物たちを見ることができ、外装は黒と白のモダンな造り。お店の外まで小さな棚にたくさんの多肉が並んでいました。

SLAVE OF PLANTS 外観写真

オープンセールということもあり特価植物が多いく、オープンと同時に入ったので品定めし放題でした。店内のライトはIKEAの植物育成用のライトを使っており、話を聞くと結構効果があるそう。最近雨続きだしこれから室内に取り込むことも増えてくるので購入を検討中です。

IKEAのライトと植物たち

オベサ、バリダの写真

未発根のグラキリス購入

パキポディウム・グラキリス

店内を物色しているとずっと欲しかった塊根植物グラキリスの格安品を発見。聞くと未発根なので安く出せているそうで、よく塊根植物のブログやオンラインショップで未発根は素人はやめたほうがいい、プロでも難しい、枯れても責任をもちません的なことが書かれています。根が生えなくとも1，2年は保つそうですが幹がブヨブヨになり枯れてしまうと・・・しかし発根済みは値段が倍になってくるので手が出ない。店員さんもまだ入荷して間もない新鮮な株ということと発根のさせ方（もちろん100％ではないが）も教えてもらったので悩んだ末挑戦することに。5株ある中で少し小ぶりですが丸くて可愛い子をチョイス。